造化三神とは宇宙をつくった根源とされる三柱の神様で
それぞれ
天御中主神あめのみなかぬしのかみ
高皇産霊神たかみむすひのかみ
神皇産霊神かみむすびのかみ
を指します。
この神々は宇宙の創成とその法則をつくられた神様ですぐにお隠れになる(高天原にお帰りになる)わけですがこれは宇宙の外に出られたということを表しています。
我々のような宇宙の一員、地球の生命にとってはこの神々とは亡くなった時に一瞬触れる程度なのですがこの体験を今生きている時に行おうという奧伝の秘儀となります。
この神々にはそれぞれ祝詞と専用の印が存在していて
天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神と繋がることが出来るという秘儀の最終奥義といってもいい技が存在します。
御利益自体は何でもできるといっても過言ではないのですが一応記載しておくと
天御中主神・・すべての始まりを叶える
高皇産霊神・・あの世の事象(宿命)を書き換える
神皇産霊神・・現世御利益(縁)を書き換える
という秘儀となっています。
この秘儀は天津祝詞きり紙(守神)にも併用が可能できり紙に造化三神のエネルギーを加えることで三神と繋がる万能の守りと変わります。
両方とも本来公開すべき技ではなく予告なく秘儀の価格も徐々に上げていきますのでその点はご了承ください。
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