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こちらは
古神道ヒーリング「永気(永息)」教えます☆自分自身の究極のおはらい・おきよめ法☆
こちらの技を事前に習得された方向けの秘儀となります。
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今回の技は陰陽道で伝統的に継承されている式神の印なのですが
そのまま式神を表出させるとなると作った後に対処が出来ない、野放しにすると危険が生じるため
式神を作成しながら「現実世界に出さず」今願っているイメージの中に式神を混ぜて実現のためだけに動いてもらう秘儀を紹介します。
式神は作った本人の波動と同じであるため自分自身の欲望を制御できない限りは表に出してはいけないわけですね。
これがよく私が話している自我を滅する必要があるという内容につながるわけです。
ただし欲を消すには欲をある程度満たし、渇望しなくても満足している状態にならないとなかなかコントロールできないジレンマを含んでいます。
式神は自分の分身としてならし働いてもらうわけですが、例えるならば綱のない虎を飼っているわけです。
ただし虎なので自分の力では難しいことも強引に叶えることのできる力をもっていることも事実です。
今回行うことは式神の綱を引いたまま檻から出さず、式神のエッセンス(力)のみを自分の脳と気に共振させ願いを伝えてもらう秘儀となっています。
ここで永息の秘儀で行っていることはお清め、お祓いなわけですが気道の開通、眉間と頭頂部の気の流れを通すことで自己修練によりエネルギーが高まる場合でも体と心に不具合が生じない効果を兼ねています。
そしてこの気道の確保が式神の技に関わる際に必須となります。
ここが開かないと印が機能しないわけですね。
流れとしては永息から印に進みますので事前に学んでおくようにしてください。
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