古来三種の神器といえば八咫鏡(やたのかがみ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の神宝を指します。
これら全てを所持するものが人が神の姿として顕現した現人神(あらひとがみ)を指すと言われています。
しかしこの三種の神器、実は我々一般人もいまだ眠っている能力として持ち合わせており、覚醒させる方法が存在しています。
天皇家はもともと古事記の中でも神と人の混血と言われますが
人と神が玉で繋がり(八尺瓊勾玉)、光り輝く鏡が生まれ(八咫鏡)、天と人を結ぶ柱が立ち(天叢雲剣)神と人とのつながりは永遠のものとなります。
この光が四方八方に分光し(八百万神)、神のごとき能力を人が持つわけですが
何事もことをなすということは我々人と神様の共同作業であるということなのですね。
今回は一人ひとりの体に三種の神器を宿す秘儀をお伝えしたいと思います。
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