古事記・日本書紀でも桃は祝いであり邪気祓いの果実でもあります。
あの世とこの世を隔てる黄泉比良坂の重要な場面に
桃が登場するのですが、この桃は造化三神・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
の別のお姿と言われていて
古神道ではあらゆる穢れを祓う桃のエネルギーを凝縮した
秘字というものが存在しています。
日本の神様の規模というより地球規模の神様の力を集めたもので
その力は日本で祀られている神々の力を凌ぐほどです。
おそらく見たことも聞いたこともないような文字だと思われます。
今回は高御産巣日神が宿る不思議な文字とその使い方についてご紹介します。
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